院長トリスナワティ アリアニ先生
院長先生やソシァルワーカーの先生と子供達との絆は、言葉では表現が出来ないほど素晴らしい信頼関係で結ばれています。 園長先生のイブ・トリスナワティは子供達をわが子のように深い愛情でいつくしみ、子供達は先生の愛情に応え礼儀正しく、素直に育っています。
■保育園をスタートさせようとしています。
施設には保育園就学年齢の子供達が大勢いますが保育園としての教育機能がありませんでした。施設の子供達を村の幼稚園に通園させていましたが、今は村の子供達と一緒に幼児養育をこの施設で始めようとしています。
幼児養育に興味のある方は是非ボランティアとして力を貸して下さい。
★日常生活の洗濯、掃除、調理をサポートする事は言うまでもなく子供達と一生懸命遊ぶことが一番大切なのです。家庭の愛情、親の愛情を知らない子供達と遊び、話をして手を繋ぎ時には抱きしめることで体温が伝わり、心と心が触れ合い、お互いの気持ちが通じ合うようになる事が出来るからです。 貴方の出来る事をして頂ければそれだけで十分です。
★日本語教育も幼児教育のどちらも特に資格は必要ありません。子供が好きで明るい方であれば誰でも参加して頂けます。活動時間も自由に決めて下さい。ただし子供達と約束したら必ずその日時には施設に行き約束を守って下さい。唯一それがこのプログラムのルールと言えるでしょう。